長岡市議会 2019-03-11 平成31年 3月文教福祉委員会−03月11日-01号
新潟県には子どもを対象に高度専門医療を行う小児専門病院、いわゆる子ども病院がないからです。新潟県議会の12月議会において、桜井甚一議員より子ども病院設置の必要性について質問がありましたところ、花角知事は「子どもたちに対する高度・専門的医療や子どもの特性に応じた看護の提供は重要である」と答えられています。長野県の県立こども病院は、長野県の真ん中で交通アクセスのいい安曇野市にあります。
新潟県には子どもを対象に高度専門医療を行う小児専門病院、いわゆる子ども病院がないからです。新潟県議会の12月議会において、桜井甚一議員より子ども病院設置の必要性について質問がありましたところ、花角知事は「子どもたちに対する高度・専門的医療や子どもの特性に応じた看護の提供は重要である」と答えられています。長野県の県立こども病院は、長野県の真ん中で交通アクセスのいい安曇野市にあります。
平成13年既に開設しておりました、上越の子ども病院の病児・病後児保育園を利用しているお母さんは、ここがなかったらとても働けませんと語っておりました。 新井市が妙高市となり、けいなん病院がけいなん総合病院となりました。最近のけいなん総合病院は、医師不足も影響してか、患者数も減少しています。しかし、小児科は評判もよく、医師への信頼も高いです。医師、看護師がいます。
また、非常に難しい問題でありますが、昨今の子育て支援、こういう対応からも、子ども病院も考え合わせながら、県立吉田病院の早期移転改築と県央地域での設置が望まれている救命救急センターの早期実現のためにも意を注ぎ、実現に向けて取り組んでまいりたい、基本的には考えているところであります。
また、市長は県立吉田病院を子ども病院として病児保育をも考慮に入れた安心子育てのための医療機関として存続してもらうことを要請していきますとの公約をされておられますが、市長は県立吉田病院を子ども病院としての存続の要請はどのように取り組まれていかれるのかお伺いいたします。